はじめに



主人公のアルは帰宅途中、今は使われていないビルに入りました。

特に理由はなく、ただ肝試し感覚でした。

すると突然立っていられないほどの眩暈に襲われ、倒れてしまいます。

ふと気がつくと見知らぬ人物がニコニコ顔で立っていて、その人から自分がビルの一室に閉じこめられていることを聞きます。

アルは無事家に帰れるのでしょうか?



※この小説には弱冠グロテスクな表現が含まれています。ご注意ください。


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