第7章


[08] 



笛が勝手に鳴りだすと、天から階段の様なものが降りてくる。
「グガァ!(行け!あの御方がお待ちだ。)」「ガギャア!(早く行かねば巻き込まれてしまいますよ!)」
「ピカピッ!?(お前達は何だ!?)」「グアァ!(すべては上だ!)」

よくわからない。理解不能だ。だが行かなければならない!
そんな気がする!

時が狂い空間が歪み始める!

「何だかよくわからないけどマズイッ!あのポケモンを止めようっ!」「わ、わかった!」
「なぜだ…完璧だったはずだ…。」

俺達は階段を駆け上る!



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