第7章


[06] 



山頂に何とかたどり着いた。
「はあ…はあ…ここを抜ければ槍の柱と呼ばれるところです。おそらくそこにあの人間は…。」
「すぐに行くぞ!」

道中、例の宇宙人たちも見かけたがもうすでに誰かに負けた後らしくうなだれていた。
構わず駆け抜け、先に進むと神殿のような…おかしな風景の場所に出た。
ここがおそらく槍の柱…。
! あの人間たちもいる!

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