第5章


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「もーわけわからん!」
「しかも知らない間に後ろからアンノーンが沢山ついてきてますよ!」
「ギャーーー!」
「もう、こうなったらテキト−に進んでやる!」

そしてしばらくすると
明らかに今までの洞窟とは違う雰囲気の空間にたどり着いた。
「ここは…?」
「ん、なに?このデコボコ…」

「GILATINA」という形をした鍵穴がある。
「そうだ、ここにアンノーンをはめ込めばいいんじゃない?」

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