第4章


[23] 


「やれやれ・・・。」「ぷぷっ、進化してもスボミーはスボミーね。」「まぬけ〜!」
「が、がんびゃったのに。ひ、ひろいれす〜〜。」
「だが良くやった。」
俺はスボミー・・・いや、ロゼリアにそう言葉を掛ける。
さて、敗者にも声を掛けに行くとしよう。
「どうだ?我が手下の力は?」
ザングースは口を開く。
「見事、噂通りの実力・・・。拙者の負けだ・・・。約束どおりピカチュウ殿を主君と認め従うでござる。」
「そうか。」

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