第4章


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「わざわざ運んでくれてすまなかったな。」
「重かったっつーの!」「背が伸びてんのが二匹もいたしね。」「成長期か?ギャハハハハ!」
「お前ら、ぶつくさ言うんじゃねーよ!それじゃあな。今度からはちゃんと布団かけて寝るんだぜ?ヒャハハハハ!」
「「「ギャハハハハ!」」」
ニューラ達に見送られハクタイの森へと向かう。
? 途中、道具袋を覗くと、あの石板が無くなっている。かわりに古ぼけた笛が入っていた。
これは・・・?あれは何だったんだ・・・?



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