第16章


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こうして俺達はシオンタウンに着いた。
「大きな塔ね〜」「ちょっと怖いです…」「ムウマージここおちつく〜」
「よし、塔に入るぞ」
俺達はシオンタワーに突入した。
棒を持った婆さんが大量に居て不気味すぎる。
すると、1人の婆さんが野生と勘違いしてゴースを繰り出してきた。
「ケケケケ! お前らなんか呪ってやるぜ!」
戦闘か。仕方ない。
「ムウマージ、頼んだ」
「わかった〜」
手下にしたかったが、人間のでは仕方ない。
「何だテメー! それでもゴーストタイプかよ!」
「ムウマージ、きみたおす〜」
ムウマージのシャドーボール!
「ウギャー!」ゴースは倒れた!
「呆気なかったな」
すると、婆さんは金を落としてどこかに消えた。
「ムウマージちゃん、あの技はどうしたの?」「さっきおぼえた〜」「凄いです!」
「早く上に行くぞ!」



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