番外編4


[04]家でセックス


「いい、ああ」
「俺出ちゃいそう」

小林の中で果てる。今日も会ってそこそこにラブホでセックス。
終わったらキスをしてベッドで話す。

「なあ、うちにそのうち来ないか?」
「いいけど、何するの?」
「アニメとか見れるから見ようぜ。BDあるし」

次の休み、朝から小林はうちに来た
「結構片付いてるじゃん」
「まあな、退去時に金とられたくないし」

そのままアニメを1時間ほど見た。
俺はだんだんセックスしたくなる。


服の上から胸を触る。
「やめて〜」
笑いながら言ってくるが止はしてこない。
胸を触りながら舌を入れてキス。
10分くらいしていると小林ものってきたのか

服の上から股間のあたりをまさぐってくる
「シャワー浴びる?」

小林は頷く。
2人でシャワーを浴びる。特に大きくもない風呂場。流石に二人では入れなかった。
シャワーを浴びる間も愛撫してやる。

小林は風呂場でフェラしてくれた。かがんで口に含んでズポズポと動かす。
たまに先を舌で舐めてくれる。俺は声が出てしまう。
手でしごいて、玉を触ったりしてくる

「吸って⋯」
小林は玉を吸い出した。気持ちよくはないが興奮してしまった。

「出よっか」
小林は首を振ってフェラをやめない
「ここで出してよ」
ちょっとニヤッとしながら言ってくる。

そう言われて俺はドキッとしてしまう。
手でしごいてもらい果てる。
風呂場の壁に精子が張り付いた

「気持ちよかった?」
「あんなこと言うから⋯」
「いつものお返し」

そのまま残った精子をしごいて出してくれる。

もう一回体を洗って上がってベッドに移動した。

最初から思いっきりクンニした。舌で中を刺激するたび小林は声を上げる

「ここ防音じゃないから、うるさくすんなよ」
「ん⋯あ」

刺激すればするほど中から愛液があふれる
そのまま全身をくまなく舐めてやった。

首や背中。脚⋯
それを繰り返すうちに小林の愛液でベッドは濡れている。
もういいよな?と声をかけバックで挿入。

腰を振るたびに小林は声を上げて反応する。
声が出ないように枕に顔をうずめる

俺は上体を持ち上げながら腰を振った
「声出したらお隣にばれちゃうよ?」

そう言ったら我慢しだしたが、容赦なく腰を振った。
挿入しながら歩いてキッチンに手をつかせて立ちバック。

この絵面に興奮した。だんだん小林も声を我慢できなくなる。

「声出てるよ?もっとだせ」
「あ、ん⋯いい」

後ろから豊満な胸を触って、突くたびにまだ終わらないと感じる。そのままベランダ付近に移動

「ご近所に見られちゃうな」
「やめ⋯あ、ん」

ベランダ側の扉に手をつかせて立ちバック。

カーテンは少しあけてるから見られてしまうかもしれない。
互いにたまらなく興奮していた。

ベッドでバックで突いていたら小林は
若干意識が飛んでいて、気持ちいい、と時折つぶやく。
そのまま中で果てた。

コンドームを外して捨てる。小林は時おり痙攣しながら寝ている

「きれいにして」

目の前にチンコを突き出す。
小林は何も言わずにフェラしてきた。残った精子を吸い出してきた。

「気持ちよかったよ」
「なんか意識飛ぶくらいよかった⋯」

その後も間を空けてからセックスしたり、アニメ見たりして1日過ごした。

小林とセックスを重ねるたびに中身も濃くなっていった。
果てた後にはフェラしてくれる

「口に出していいよな?」
「いいよ」

口の中で果てる。小林は飲んでくれた。

「好き!好き!」
「私も!」

セックスの最中盛り上がり、こんなことも言ってしまう。

ある日、とうとう一線を越えてしまった。
「はあ、はあ、気持ちいい」
「本当にコンドームなしでいいのかよ」
「これあるから」

小林はアフターピルを買っていた。
生で犯す感覚はゴム越しでしか触れたことのない膣を感じられて気持ちよかった。

「出すぞ!中で」
「出して⋯」
「ああ⋯」

中に射精した。たくさん出ているとわかる。
生でするのがこんな気持ちいい⋯なんて
「すごい、よかった」
「私も⋯」



徐々に会ってからすぐセックスすることも多くなっていった。
そんな時に変化が訪れていく。






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