「Taboo」語録


[10]ルシファー


ルシヘフェルとも呼ばれる大悪魔で、悪魔達を率いる地獄の王。
その名前はラテン語で「光をもたらすもの」や「明けの明星(金星)」を意味する。
ちなみに中世ヨーロッパのキリスト教における「七つの大罪」では傲慢を象徴する悪魔とされている。
ルシファーは地獄の大王、つまり頂点にたつサタンとよく同一視されるが、実際のところ正式な定義は存在しない。その分色んな説が存在しており、その姿も正式なものはない。
 
作中ではシンとメフィストフェレスの会話に登場したが、その姿は現していない。
そのためこれからルシファーはまた作中に現るのか、それともこのまま名前だけで終わるのかは作者のみぞ知ることである。

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