第零.五章


[08]ハートのカケラ


六時には鳴る鐘の音、

牡丹雪が二人に積もる

凍る様な寒さに、

貴方は、

熔ける様な温かさで

僕を抱いてくれたね?



笑ってても、
泣いてても、
嬉しくても、
怒ってても、

君に心から感謝するよ。




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