第零.四章


[09]線と線


あ、君と出会った時は
全く気付かなかった。

とにかく、
話流すのに必死だった。


それが今となっては
こうなってるかもしれない

僕はまだ道を進む
例えば君と別れても。
・・・・・・・・

それが、明日になるのかな??

死ぬまでなのかな。・・

君とつなぐ赤の糸、線と線。




by しょういた


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