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第零．三章

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[04]菓子缶に詰めて、

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『甘い』。

『見るなよ。』

『そんな目で。』

溶けて、
夕焼に染まって

食べては、
体が重くなる。(笑)


何もかも全部
食べなくて
べつに
良いから。

明日のために

今から僕に
出来ること
ただ、
上向いて
歩くだけなのさ。




by シュノーケルANDしょういた

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