ＭＩＥ （完）

[03]３ 冬のある夜

『ふぅ…。やっと先輩から解放された…』
人使いの荒い日高先輩に散々連れ回されて、やっとこさ解放されて自然に独り言をつぶやいた。
先輩を送り終えて帰り道を車で走ってると、気がつくとMIEの家の近くを通った。
疲れたし今日はMIEの家に泊まる事にした♪
MIEとそんな約束をしてなかったので、もちろんいきなりなのだが…
前もそんな事があったので気にせずMIEの家に向かった。
駐車場に着き、歩き慣れた砂利道を歩いていると、MIEのｱﾊﾟｰﾄの電気が付いてる事を確認した。
寒いので小走りをして玄関に向かいました。最近ｴｯﾁしてなかったので、自然と下半身が反応した。。。

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