仏教について

[02]某山の人々と「空海」

某山の人々は「空海」の生まれ変わりを山師か何かのように言う。たしかに、その人はパワーストーンを売ったり、祈祷をしたりしている(その人の日記によると龍を使役したり不動明王や大国主命を倒したりしたそうである)。
しかしながら。
空海が「金星が口から入った」とか訳わからんハッタリを弄んだり、その他色々なことを書いたものが後代に残ったことはどうなのか(「生まれ変わり」はオリジナルに似ているようにも、朕には思える。本当に空海なのかも知れない…)。
また、空海のミイラ(実際は別人のようである)を「即身仏」として奉ることは、怪しくないのか。
某山は「空海生まれ変わり」以外にも、あるＳＮＳのユーザには関心を持っているようである。
朕の知人の僧が何かの圧力でＳＮＳを退会した。
詳細は知らないが…俗世の「体育会」とたいしてかわらないのが某山のようである。

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