番外編2
[25]溺れるていく自分
高木さんとした日から俺は美奈子と斉藤とセックスはしたが身が入らなかった。
正直危ないかもしれないと思う。美奈子達は別に結婚してる訳じゃない学生だ。しかし高木さんは既婚者だ。セックスはしたが相手が俺とのセックスに依存するような事態になればバレやすくなる。
しかしこの前していた時理性を無くした。そして高木さんは俺のセックスに最後は依存し、求めるよいになっていた。
「やめるか…」
俺はまだ学生。バレたら責任をとれないことはわかる。ならば関係を断つ。
木曜日の夜、明日のシュミレートを考えていると高木さんからメールがくる。
「明日が楽しみです」
本文と鏡を使って撮影された高木さんの全裸の写真だった。
俺は既婚者にこんな写真を送らせている…と興奮し、ひとりでひたすら自慰をした。
そして金曜日になり、いつもの場所の近くのビルの裏手に高木を呼び出しておく。ラブホ直行を避けるためだ。
「沢井くん…待ってた…」
高木さんは嬉しそうにしていた。今日はスカートにセーターのファッションだ。
「あのさ高木さん」
そう言うと高木さんが何も言わずベルトを外し、フェラしてくる。
「ン…ン…」
「いや…そういうことじゃなくて」
高木さんはセーターを捲る。
「沢井くんにされてから…胸敏感になってるよ?胸でする?それとも…ここでしちゃう?」
俺は自制がきかなくなる。
「いやいいから下着外して、両方」
高木さんは下着を外す。
「そこに捨てて、そんで服はちゃんと着て」
「じゃあ行くか…」
高木さんの手を引く。嬉しそうな顔で高木さんはついてくる。
町中を歩く。下着を履かせず、高木さんはスカートを押さえるが、その手をどかす。
「どうしたんだよ…感じたろ!」
しばらくしラブホに入ると高木さんの中はびしょびしょに濡れていた。
「はい…」
指でひたすら高木さんの穴を刺激する。
「見られて感じたんだ?なら来いよ」
高木さんを部屋の出入り口のドアに立たせる。
「これなら外に通る奴らに声聞こえるだろうよ!服脱げよ」
高木さんは黙って服を脱ぐ
「入れるからな」
立ちバックで挿入する。
「沢井くん…いい…ずっと入れて欲しかった…」
「そうかよ?セックスはしてたんだろ!」
「主人…あん…としてる時…あん、沢井くんとの…エッチ思いだすと…感じるの…」
少し恥ずかしそうに言う。可愛い…
「俺がいるのにセックスしやがってよ!」
「ごめん…なさい」
「もっとして欲しいんだろ?こんな濡らしやがって…」
突くスピードを上げる。
「沢井くん…あん…イク…」
「出す…」
高木さんの中に出した。
「口」
高木さんに命令するとフェラし、精液を吸い出す。そして入念にフェラし、また勃起する。
「こいよ」
今度は洗面所の鏡の前に立たせ立ちバックで突く。胸を掴み音を立てながら腰を動かす。
「鏡見て」
高木さんは下を向く
「鏡見ろ!」
強く言うと高木さんは鏡を見ながら突かれる。
「自分を見ろよ…淫乱なだらしない顔してるだろ!」
「はい…」
「もっとしたいんだろ?言えよ」
「はい…沢井くんとセックスもっとしたいです!」
「出すからな!」
また中に出す。
高木さんがパイズリしながら先を舐める。
「旦那にも胸でしてんのかよ」
「はい…」
「ならこれはしてるか?」
俺は気持ち良くて顔を射精した。
「してません…顔にかけていいのは沢井くんだけだから…」
フェラで精液を吸い取る。
「なら普段絶対出来ないことしてやるよ」
部屋にあったローションをナニに塗る。そしてお尻に挿入する。
「そんな…あああ、あ…初めて…」
「高木さんのお尻の処女はもらったから」
ひたすらバックで突く。お尻の中も締め付けられ気持ちいい。
「沢井くん…よすぎ…ああん!」
「ここも俺の物だ!出す」
お尻に出した。
「くわえろ」
命令すると迷うことなくフェラしてくる。
「あの…またお尻で…」
「淫乱」
「してください…」
その後お尻で5回した。
「また出すぞ」
高木さんを正常位で突き、中に出す。
「胸」
高木さんはパイズリで精液を搾り取る。 俺は休憩しようと水を飲む。高木さんも飲もうとする。
「何してんの?飲んでいいのは俺の精液だけだよ?」
高木さんはひざまずきフェラしてくる。
俺は高木さんをひたすら調教している。もう俺の命令には高木さんは逆らわない。
「四つん這いになれよ」
バックで挿入する。そしてお尻を叩く。
「ひぃん」
「気持ちいいみたいだな!ほらよ」
また叩き突く。
「誰でも構わずセックスして…旦那に申し訳ないと思わないのか!」
「はい…すみません」
「胸を他にも使わせたんだろ!言えよ」
「いえ…沢井くんだからしたい…んです。沢井くん以外とは…したくないです」
俺は可愛いことを言われ動揺した。
「俺も…こんなセックスしたら他は満足出来ないから…」
「嬉しい…」
バックで突きながら俺はお尻を叩いた。
中に出すと高木さんはぐったりとし、痙攣していた。
「時間か…」
「でもまだ元気…」
高木さんは指でナニをつついてくる。その動作を可愛いと思う。
「くわえろよ。時間なんか関係ないから」
「はい!」
高木さんは嬉しそうな顔をする。そして口に出した。
「あああん、ダメ…ああん!」
「気持ちいいか?気持ちいいよな!」
手足を縛り目隠しをし正常位で乱暴に突く。レイプされているようなセックスをする。
「中に出すぞ!」
中にだし口に無理やりナニを押し込む。頭を乱暴に動かし奥までナニを入れる。
「舌使え」
高木さんで舌を使う。ローリングフェラをしてくる。
「出すからな!」
何度しても何度してもセックスし足り無かった。ひたすらお互いに体を求め合った。
いつの間にか寝ており朝になっていた。
「おはよう」
高木さんがフェラして起こしてきた。
「俺…時間は…」
「大丈夫…実は友達のところに泊まるってことにしてあるから」
「なら良かった…う…」
高木さんの口に出す。
帰り支度を始める。頭を抱えた。セックスはせず別れるはずだったのに…高木さんにされると征服欲みたいのが湧き体を求めずにはいかない。理性なんかない…欲を満たすためのセックス…
「出よ?」
「…はい」
「沢井くん激しかったね…」
腕を組み歩く。振りほどく力が残っていない。
「また大きくなってる…」
ズボン越しに触ってくる。胸を押し付けられ勃起していた。高木さんの手を引く。ラブホの裏手にまわる。
「なんで…こんな…」
高木さんは期待した顔をしている。
「口…」
嬉しそうな表情でフェラしてくる。
「飲めよ…」
口に出した。高木さんは精液を飲み干す。
「俺帰るよ…大学だし…」
「え…あの…」
「なんでそんな顔をするんだよ!」
立ちバックで挿入した。
「沢井くん入ってくる…あああ、あん」
「声出すなよ」
「ン…ン」
「出してやるよ!」
中に射精する。
「沢井くん…」
「高木さん…」
俺達は舌を入れてキスをした。何分かずっとキスしていたと思う。
「またしようね…」
「いや…それは…」
腕を組み駅まで行き別れた。
「講義間に合わないか…」
結局別れは告げられなかった。
そして最後にセックスの時とは違うキスをした。
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