第6章


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「ケッケッケッ・・・ドダイトス戦でも分かる通り、俺は強いぜぇ」
「10万ボル…」 「どくづき〜!」 「うっ…」

ドグロックの動きは速い。くそっ!どうすれば…
「マグニチュード8!」
「ケッケッケッ…ん?ギャーーーーー!」
ユンゲラーと戦ってるふりをしてゴローンが使用したマグニチュードで
ドグロックを瀕死させる。
おっと、俺も地面には弱いんだった。あわててジャンプで回避する。

「く、くそ…コイツら野生のポケモンにしては並外れに強い!」
サターンの手持ちはユンゲラー1体。後は皆でまとめてかかれば楽勝だろう
…いや、俺の影分身を簡単に見破った相手だ。油断は禁物…

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