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体育倉庫にて

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[04]溢れる蜜

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晃は莉奈を強く抱きしめ、倉庫にあったマットに優しく押し倒した。
埃っぽいマットに倒れ込み、晃は莉奈に覆いかぶさりながら、しなやかな身体をまさぐった。
自らの本能の赴くまま、シャツが開けあらわになった乳房を揉みしだき、乳首を吸う。
今までと違い、獣のような晃に戸惑いつつ、莉奈は快感に身を委ねた。
「あっ…んっ!んふぅ…はっ…あぁ…」
場所が体育倉庫だと思うと、不安になる気持ちよりも、興奮の方が大きかった。
生徒達が使うマットの上で、淫らな行為に没頭する事が、後ろめたさがありながら、莉奈の気持ちを盛り上げた。
晃の手が莉奈の腿を這う。
指に力がこもり、莉奈の柔らかい尻に指が食い込む。
下着の上から割れ目に指を這わせた。
「ンっ…!」
莉奈の身体がビクッと痙攣した。
下着はすでにぐっしょり濡れていた。
「莉奈のココ…すごい濡れてるよ…やらしいな…パンツがびしょ濡れだよ…触って欲しかったんだ…?」
莉奈は晃にそう言われれば言われる程、身体から蜜が溢れた。
下着の脇から晃の指が潜り込む。
ピチャピチャと水遊びをするような音がする。
晃は莉奈の一番敏感な突起部分を摘んだ。
「あっ!…ああっ…はぁっんっ…あぅっ…」
「ココ気持ちいい?」
「ぅんっ…ぁっ」
「ドコが感じてるのか、言ってみて。」
「…クリッ…ト…リスぅ…んぁっ…」
「クリトリス、すごい勃起してるよ。こっちは…大洪水だし…ほら、ヌルヌル…」
晃はまじまじとアソコを見る。
「ぃやぁ…見…ないでぇ…」
晃は莉奈の訴えを無視し、観察する。
「莉奈のココ、いやらしいツユで濡れて、光ってるよ…」
晃はそのまま顔を近づけた。
晃の舌がヒダをなぞる。
ディープキスをするように、舌を挿入する。
とめどなく溢れる液体を、音を立ててすする。
大きく膨らんだ、クリトリスを唇で挟み、舌でつつき、吸い、弄ぶ。
「ひぁっ…んぅっ…ひゃうっ…」
莉奈の喘ぐ声と、ピチャピチャという卑猥な音が倉庫に響く。
晃は執拗にクンニを続けた。
莉奈が身体をビクッビクッと痙攣し、足を突っ張った。
「ひっ…ひぐっ…イっひゃうぅ〜〜もぉ…らめぇ〜ぇ」

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