秘密の放課後


[31]鏡


「んっ…せんぱっ…ん」
先輩はアタシの口の中に舌をいれてきた。
徐々に力が抜けてくる。比べちゃダメだってわかってるんだけど、先生のキスとは、また違った。
「ここまでする気なかったんだけどね。麻咲が悪い。」
そう言いボタンを外し出す。
「なんでですか!?」ボタンを全部外しアタシを見つめる。
「そんな色っぽい声だされたら止められないよ。」
そう言い再びキスされた。
「んっ…。」
段々キスが激しくなってくる。
アタシもイヤラシイ気分になってくる。
先輩の手が胸にいく。「ん…せんぱ…アタシシャワーも浴びてないのに汗かいてる…。」
「いいよ…そのままの麻咲を感じたいから。」
そう言い胸元にキスマークをつける。
「やだっ…キスマーク…。」
「麻咲ちゃんは、色白いから綺麗に映えるね。」
先輩がアタシのうしろにまわる。
「ほら見てみな。」
顔をあげると目の前には鏡があった。
「やだ恥ずかしい。」鏡には、制服のボタンを外され胸元にはキスマークが赤く刻まれていた。「どうしよっか?」
そう言い胸を先輩が触りだす。
「あっ…。」
後ろに先輩が回り込んでいるためブラのホックは簡単に外される。
鏡の前にはアタシの胸が映し出される。
胸を揉まれ思わず声が漏れる。
「はぁっ…ん…。」
ふと鏡の自分と目が合う。アタシいつもこんな顔してるんだ…。
「麻咲いつもより興奮してるね。」
先輩がスカートを捲りパンツの上から形をなぞりあげる。
体がビクンと反応する。「パンツの上からでもわかるよ。すごい濡れてる。」
「やぁ…ん…、」
足を閉じようとすると先輩に止められた。
「足開いて?自分のアソコ見てみな。」
先輩にパンツを脱がされアタシの性器が鏡に映る。鏡に映ったアタシのまんこは、ヒクヒクしていた。
「よーく見てて。」

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