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おふぃすH
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[02]舞と拓海A
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あれから、私達は何度かデートをし、エッチもした。
だけど、何か物足りなくて…
お昼休憩に、私は先輩に引っ張られるように連れて行かれた。
「せ、先輩、どこに…」
「ん、いいから、いいから♪」
先輩が辺りを見回しながら、ある部屋のカギを開ける。
「資料室…?」
「先輩、何か資料を探すんですか?」
私も続いて入ると、先輩が鍵をかけた。
「先輩…?」
「舞ちゃん…ここで、エッチ、してみない?」
「えっ!ここでですか!?」
私は唾を飲んだ。
資料室は滅多に利用する場所じゃないから、人が来る心配はほとんどない。
でも…今は昼間で、会社には人もたくさんいる。
あれこれ考える私の髪を先輩が掬い上げ、匂いを嗅ぐ。
「大丈夫だよ…」
先輩の手が制服のスカートをたくしあげ、内腿に触れる。
「…先輩…」
「二人の時は、【先輩】じゃないでしょ?」
先輩が私の首にキスをする。
「っ…拓海さ…ん」
「もう、息あがってる…やっぱ興奮してるね。」
「え…?」
「舞ちゃん、あの夜は、すごい乱れてたから…こうゆう方がいいのかなーって」
「わ、私…そうゆう訳じゃ…」
「じゃあ、やめる?」
先輩が体を離し、私の目の前に顔を寄せた。
体はもう疼きはじめている。
先輩の体を求めている。
「や、やめないで…」
先輩がにっこりと優しく微笑む。
「かわいいなあ、舞ちゃん」
ブラジャーとシャツごしにでも判るほど、硬く起った乳首を先輩が指先で、弾く。
「あっ!」
「乳首、勃起してるよ…ほら…」
先輩がシャツのボタンを外し、ブラジャーをずり上げると、胸が圧迫されはだけたシャツからこぼれた。
先輩が乳首を舐める。
先輩の唾液で胸がテラテラと光る。
「んふっ…はあっ…んあぁん!」
快楽が波のようにどんどん押し寄せる。
先輩のモノが欲しい、
早く、中に、
早く、早く
「拓海さんの…舐めていいですか?」
「舐めたいの?チンポ」
顔が赤く熱くなった。
「舐めたいです…」
「ちゃんと言えたらいいよ。何を舐めたいの?」
「拓海さんの…硬くて太い…チ…チンポを…舐めたいです…」
私が初めて口にするその言葉は、発しただけで、顔を覆いたくなった。
「…舞ちゃん…やらし…」
先輩が私の口内を舌で掻きまわす。
クチュ、クチュと舌が絡み合う。
「んっ、ふぅっ、はっ、拓海さ…んく」
「舞ちゃん…舐めて、俺のチンポ…」
私はとり憑かれたように先輩のベルトを外し、いきり立つそれを舐めた。
怒張した血管が浮き上がり、はちきれそうな程に膨らんだそれが、
彼の分身であるかのように愛おしく感じた。
根本から先へ、舌を這わせると、ピクンと跳ねる様がかわいい。
先輩の顔も気持ち良さそうで、かわいくて、キュンとなる。
先っぽを、チロチロと舐めると、ピクピク動く。
ゆっくり飲み込むと、一気に太さが増した。
「んぐ…!」
そのせいで、根元まではくわえられなくなった。
「んくっ、んっ、んふぅっ!」
「ああっ…き、気持ちいぃっ…舞ちゃん、吸いすぎっ!」
もっと、気持ち良くなって欲しい、
先輩のキモチいい顔、素敵…
「うっ…で、出るっ!イクっ!」
口の中ではじけるように、熱い物が飛び出した。
ゴクン…
先輩が私を愛おしむように見つめる。
「先輩の…おいしぃ…もっとください…」
スチールのラックにつかまり、腰を突き出した。
先輩がお尻に顔を埋めた。
舌がにゅるにゅると出入りする。
奥まで来ないのがもどかしい。
「拓海さん…早く…太いのを…」
請うように先輩を見つめた。
壁の向こうから食事から戻った社員達の笑い声が聞こえた。
ここが会社だと認識したら、急に恥ずかしくなった。
「舞ちゃん、すごい濡れてるよ…あそこが、ヒクヒクして…挿れて欲しそうだよ…挿れて欲しい?ここに、俺のを…」
「…欲しいです…拓海さんので、掻き交ぜてください」
グプッ
先輩のが一気に奥までくる。
「んんっ!」
「ああっ…やっぱり、サイコー…舞ちゃんの、おマンこ、イイわ、スゲ、締まるっ」
グポッ グポッ
いやらしい音、
いやらしい匂い、
いやらしい息遣い、
体の奥から湧いてくる快感と、
全ての感覚が私の思考を麻痺させ、私は本能に支配される。
「あっ、んあっ、あぁんっ、はっ、拓海、さ、んっ、キモチ、イイ、キモチイイのっ、私の中、拓海さん、の、せーしで、いっぱいにしてぇ」
自分でも信じられないほど嫌らしい言葉を口にしていた。
「はぁはぁ、舞の中に、出すよ…」
先輩の腰がいっそう激しく動き、私の全身が揺さ振られ、胸が前後する。
先輩の指が私のお尻の肉に食い込む。
「あうっ、あぅっ、拓海さんっ、拓海ぃっ、イっちゃう、イッちゃうよぉ」
「いいよ、俺も…イクよ、はぁっ、はぁっ、ああっ、出る、出るっ」
「イクぅぅ」
体がビクンビクンと痙攣した。
私の中で、先輩のもビクッビクッと痙攣し、中に暖かい物が溢れた。
私達はしばらく繋がったまま、二人の荒い呼吸の音がシンクロしていた。
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