第6章


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「ね、ねえ、あの子やばくない?」
「まず勝てないだろうねぇ……どうする?三匹を助けるにはあっちの人間を倒さなきゃ行けそうも無いね。」

ミミロップはどうするかを考えていたが、すぐに決心した。
答えは決まりきっていた。

「あの子を助けよう。私が戦うから、もし隙があったらニャルマーとムクホークはアグノム達を助けて。」
「あいよ。」「わ、わかった。」




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